前回は、一人で三宅島に旅行に行ってきた話をしたのですが、今回は男子５人組で初韓国に行ってきたお話をしたいなと思います。
小学校一年の頃に家族で一度海外に行ったことはあったのですが、今回の韓国旅行は飛行機から宿泊施設、観光地は自分たちで調べて決めることもあり、かなり事前準備が大変でした。
タイムスケジュールとしては
一日目 関西国際空港から深夜便を利用して韓国へ
二日目 明洞でショッピング
三日目 弘大でショッピング
四日目 空港へ
一日目
当日とっていたチケットは、「Peach 関西国際空港19:55発 韓国仁川空港着」の飛行機でした。
本来であれば、出発の二時間～三時間前ぐらいに集まればよいのに、メンバー全員浮きだってしまい関空に16時頃に到着。
そこから第二ターミナルに移動し、いざチケット発行へ！
荷物の預け入れを行い、保安検査場を通過後、待合ロビーへ。
待合ロビーに入り早速目に入ったものは「高級品のように陳列されたタバコ」。第二ターミナルということもあり、そこまで大きくはなかったのですが、海外の高級店やたばこが安い価格で陳列されていました。(じっくりと内容を見たかったのですが、その時間帯が閉店間近であったため見れず)
いざ出発！
その後、ロビーのソファで休憩しながら何時間か経つと、Peachのアナウンスが！
いよいよ出発です
席は、格安に抑えるため指定なしでとっていたのですが、座席は前から二列目横並びという大当たりの席！ここから二時間ほどのフライトです。
離陸後、各自が自由に過ごしたので保存した映画をみていると、出入国カードを渡されそこに、宿泊施設の住所・名前・生年月日などを書き込みました。
入国審査の際に必要らしいです。
記入がおわり、現在の場所を確認するともうすでに韓国の領空内でした。その後、窓の外の写真を撮ったりどこを巡るか話している間に着陸体制に。日本から韓国へのフライトは、北海道・沖縄などと比べ短く一瞬のように感じました。
韓国到着
その後、飛行機を降り空港内の鉄道で第一ターミナルへ。お手洗いをすませ、入国審査のゲートまで向かうと、かなりの行列が、、、
入国審査場は、撮影禁止だったので撮影できず、Wifiの受け取りもまだ済んでいなかったため、一時間ほど暇な時間を過ごしました。
やっとの思いで入国審査を通過し、Wifiをレンタルを終わらせ、一呼吸置くことに
「とりあえず韓国っぽいもの食べよ」となり、目の前のコンビニ(Nice to CU)へ。店内の写真は撮れていないのですが、冷蔵ショーケースには大量のキンパが。韓国語はわからなかったので雰囲気とパッケージをみて各自購入。
目の前のベンチで食べたのですが、具材とライスの割合が具材8ライス2ぐらいになっており、「めっちゃお得やん」と感じました。
カジノへ移動
その後、深夜どう過ごすか話し合った結果①電車で明洞に行き深夜観光する2人と②初カジノに行ってみる３人にわかれそれぞれ行動しました。(私はカジノに興味があったため初めてのカジノへ)
今回訪れたカジノは、仁川空港からタクシーに乗って五分程度のパラダイスシティ。
カジノ入口まで歩いていくと、大きなかぼちゃのオブジェとシャンデリア。（流石海外、スケールが違う、、、）
カジノで初回登録を行い、カジノに入ると、一面絨毯・ルーレットやバカラ、ブラックジャックのテーブルが並び、まるで別世界でした。
まずは、ルーレット！最低ベット額が3000円からで、数字に単発で賭けるほどの勇気はなかったため、赤か黒、三分の一の倍率であたるものを賭け続けましたが、ことごとく外れ、次のテーブルへ。
次のテーブルは、「バカラ」。最初はブラックジャックをしたいと考えていましたが、友人と共に行動していたためバカラをすることに。
バカラは簡単に言うと、「ディーラー側」か「プレイヤー側」のどちらが勝つのか賭けるだけ。当たれば二倍に、というシンプルなルールです。
ここで運の良さがでて、バカラが当たる当たる。ルーレットでの負けを取り返し、所持金の数倍ほどのチップを積み大勝ち状態。
夜の明洞へ
ウハウハの気分でカジノを終わり、大体朝の4:00ごろでした。始発まで電車を待っても良かったのですが、その頃はカジノで勝ちウハウハの状態。贅沢にタクシーに乗り込み、明洞観光中の二人のもとへ。
１時間ほど乗車し、明洞駅周辺で集合。
次の日は、朝から明洞のナイキでカスタムを行う予定であったため、近くのコンビニのイートインスペースで休憩することに。
コンビニで、キンパやヨーグルト、朝食替わりの汁なしチーズ麺を購入し休憩。
